テストステロン 増やす 方法

テストステロンを増やす10の方法

男性更年期の主な原因は男性ホルモンの減少によるものです。

 

下降グラフ

 

男性ホルモンには数種類あり、

 

  • テストステロン
  • ジヒドロテストステロン
  • デヒドロアンドエピアンドロステロン
  • アンドロステロン
  • アンドロステンジオン

 

といったものがあります。

 

なかでも男らしさの象徴として有名なのがテストステロン。

 

更年期対策のためには男性ホルモンのなかでもテストステロンを増やすことが症状を和らげるポイントになってきます。

 

それではテストステロンを増やす10の方法を見ていきましょう。

 

1.テストステロンを増やす食材を食べる

 

テストステロンを増やすためには、テストステロンを作るための栄養素を積極的に摂取しましょう。

 

羊肉・牛肉

 

テストステロンを増やすためにはたんぱく質がかかせません。

 

たんぱく質のなかでも”カルニチン”という成分は、テストステロンの値を高く維持する働きがあると言われています。

 

カルニチンは羊肉、とくにラム(子羊の肉)に豊富に含まれていますが、日本では食卓で使うことはまだ少ないので牛肉を使うといいでしょう。

 

たまねぎ・にんにく

 

”たまねぎ”や”にんにく”には独特の刺激臭がありますよね。

 

あの刺激臭は硫黄化合物という成分が関係しています。

 

硫黄化合物にはテストステロンを増やす効果があることがわかっています。

 

単体でそのまま食べるよりも、たんぱく質と一緒に取ることで効率的にテストステロンを増やすことができます。

 

肉類やさかなの赤身などと一緒にとるのがおすすめです。

 

山芋類

 

山芋にはジオスゲニンという成分が含まれています。

 

ジオスゲニンはデヒドロエピアンドロステン(DHEA)という男性ホルモンに代替する働きが注目されています。

 

アメリカではDHEAが一般的に販売されていますが、日本では医薬品になっているため一般的に手に入れることはできません。

 

山芋類とくに自然薯には豊富に含まれているので、とろろご飯や酢の物にして食べるといいでしょう。

 

スイカ・きゅうり・ゴーヤ

 

スイカやきゅうりといったウリ科の植物には”シトルリン”という成分が多く含まれています。

 

シトルリンは体内で”一酸化窒素”をつくるときに必要な成分です。

 

一酸化窒素は血管を広げて血のめぐりを改善する働きがあります。

 

逆に一酸化窒素が少ないと血管が固くなり動脈硬化や勃起不全などの病気を発症してしまいます。

 

テストステロンを増やすこととは直接的な関係がある食材ではありませんが、更年期男性には強くおすすめする食材のひとつです。

 

ぶどう・イタドリ

 

一酸化窒素を作るためにはレスベラトロールという成分も大切です。

 

ぶどうや野草のイタドリといったものに多く含まれています。

 

エビ・ゴマ・大豆

 

エビやゴマ・大豆などには”アルギニン”が多く含まれています。

 

アルギニンはシトルリンやレスベラトロールと同じように、一酸化窒素をつくるために必要です。

 

アルギニンは生殖機能を改善するという実験データもあります。

 

更年期による性欲減退・勃起不全などの方は積極的にほしい成分のひとつです。

 

卵・いくら・レバー

 

テストステロンは睾丸で多く作られますが、このときのコレステロールを材料とします。

 

コレステロールは生活習慣病の敵とされていますが、ことテストステロンに関して言えば敵どころか味方中の味方です。

 

最近では多少のコレステロールを摂取するほうが長生きできるというでーたもあります。

 

とり過ぎはもちろんよくありませんが、テストステロンを増やすにはなくてはならない成分です。

 

2.運動をする

 

年齢を重ねてくると運動する機会が減ってきますよね。

 

デスクワークが主流の方であれば、一日中座りっぱなしという方も多いのではないでしょうか。

 

健康によくないばかりか、更年期を悪化させてしまう可能税があります。

 

朝30分だけでもいいので、朝日を浴びながらスポーツをしてみましょう。

 

リラックスもできますしテストステロンが増えやすい状態にすることができます。

 

慣れてきたら負荷を上げる

 

テストステロンは重いもので不可をかけると増えやすいと言われています。

 

とくに足回りの筋肉が集まっている場所に高負荷を掛けてあげると、効率よくテストステロンを増やすことができます。

 

運動不足の方がいきなり高負荷の筋トレをするとケガをしていしまいますが、なれてきたら筋力を増やすトレーニングもおすすめです。

 

3.ストレスをためない

 

ストレスがたまっている状態というのは、人にとってあまりいい状態ではありません。

 

ストレスがゼロになることはありませんが、常にストレスの重圧にされされていると心身ともにおかしくなってしまいます。

 

更年期の症状も例外ではなく、常にストレスにさらされているとテストステロンを作る力が弱くなってしまいます。

 

自分なりのストレス解消を見つけて、できるだけリラックスるできる環境を作りましょう。

 

4.睡眠の質と量にこだわる

 

更年期世代の男性は、仕事に家庭にと多忙な日々を送っている方が多いです。

 

それだけ人生が充実しているといえばそのとおりなんですが、体に負担が生じてしまうのであればいろいろと問題です。

 

とくに睡眠については問題を抱えている方が多いのが実情だと思います。

 

テストステロンは夜作られるといわれるほど、睡眠とは深い関係にあります。

 

20代とは体の回復力も違いますので、まとまった時間(6〜8時間)程度を確保して質の高い睡眠をとるようにしましょう。

 

5.女性と接する機をつくる

 

女性と接するとテストステロンの量が増えるのは良く知られています。

 

大人の関係になると多く作られますが、会って話をするだけでも十分です。

 

なかなか女性と話す機会がないという人は、スナックやクラブなどに行って接する機会を作ってみてはいかがでしょうか。

 

6.気の合う仲間に会う

 

古い友人や趣味の友達と会って楽しい話をするのも、テストステロンの向上にはおすすめです。

 

お互い気の知れた仲間との会話は夢中になりますよね。記憶が鮮明によみがえって年齢まで戻ってしまったような錯覚をしますよね。

 

しかも単純に懐かしいだけではなく、

 

「アイツが頑張ってんだから俺も頑張ろう!」

 

という健全なライバル心が湧いてきます。

 

健全な競争心はテストステロンの大好物です。

 

もしまわりに会いやすい旧友がいるのであれば、定期的に会って話す機会を作ってみてはどうでしょうか。

 

7.サプリメントを飲む

 

テストステロンを増やす食べ物を紹介しましたが、すべての食材をバランスよく使って食べるのは大変です。

 

毎日同じような料理になってしまいますし、人生の楽しみでもある”食事””が味気ないものになってしまいます。

 

テストステロンを増やすという目的はかなうかもしれませんが、反面人生の楽しみの一つを奪ってしまうことにもなります。

 

そこで便利なのがサプリメントです。

 

男性の更年期に摂取したい成分をまとめたサプリメントがいくつか販売されています。

 

料理を作る負担を減らしながら、テストステロンを増やす栄養をとることができるのでとても便利なアイテムです。

 

8.漢方薬を使ってみる

 

更年期の対策として漢方薬が販売されています。

 

代表的なものでは補中益気湯(ほちゅうえっきとう)というものがあります。他にも八味地黄丸(はじみおうがん)柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)といったものがあります。

 

更年期の症状によって見合ったものを処方するのが一般的な方法です。

 

テストステロンを増やすという意味においては、補中益気湯(ほちゅうえっきとう)が処方されることがおおいようです。

 

10.ホルモン充填療法

 

更年期の症状がひどく本格的に治療を行うときの第一選択のなるのが、ほるもん充填療法です。

 

日本でホルモン充填療法を受ける際には3つの方法があります。

 

ひとつはクリームを塗る方法、もうひとつがテストステロン製剤を飲む方法、そして注射による補充です。

 

ホルモン補充療法はすべての病院で受けられるわけではありませんので、事前に問い合わせをしてから相談にいくようにしましょう。

 

まとめ

 

男性更年期は年齢によって減少してきた男性ホルモンの影響によるものです。

 

男性ホルモンの量については個人差が大きいですが、症状がでているようであれば一度検査してみることをおすすめします。

 

検査までしたくないということであれば、しばらく生活習慣を改善して様子をみましょう。

 

食生活、睡眠、栄養バランス、ストレスなどについてしっかりケアをすることで更年期をうまくやりすごしていきましょう。